遊具と愛犬で遊び、果物が収穫できるお庭
2021年6月10日実家が一軒家で、土地が割と広かったため、自宅の庭には、様々な工夫を施していました。特に、子どもが3人いたので、天気の良い日に、庭で遊べるようにと考えて、庭を作っていきました。まず、1つめの工夫として、子どもたちが遊ぶための遊具を設置しました。
遊具は、2つ設置しており、1つは、砂場です。砂場は、正方形で、面積は畳2~3畳ほどのスペースで作りました。2つめは、高さのある高い鉄棒を設置しました。この鉄棒は、2つ設置しました。1つは、子ども達が遊ぶためのお手製のブランコを、そして、残りの鉄棒は、父親の懸垂をするための鉄棒として、活用しておりました。お手製のブランコは、父が縄などの材料と材木を集めて、手作りで製作しました。3人の子どもたちは、このブランコがとてもお気に入りで、よくお父さんに背中を押してもらい、乗っていました。次に、2つめの工夫として、愛犬と過ごせるスペースを作ったところです。
子どもたちは、3人とも動物が大好きだったので、犬を飼っていました。犬は、大型犬の雑種で、室外で飼っていました。犬子屋も、父親が、材木を集めて、一から作りました。愛犬は、定期的に子ども達が散歩に連れていきました。しかし、父の好意で、庭で愛犬と子ども達が遊べるように、庭の中に、愛犬が自由に過ごせるスペースをつくりました。そのスペースは、犬子屋のすぐそばに作られ、材木で囲いを作ってもらいました。面積は、10畳以上はあり、広々としていました。そこで、天気の良い日は、子ども達が、愛犬とそのスペースで楽しく遊ぶことができました。最後に3つめの工夫として、庭に果物の木を植えたところです。
子ども達が庭で遊べるように、いくつか工夫しましたが、更に子ども達の庭遊びの楽しみを増やしたいと考えました。そこで、果物の木を植えて、子ども達が、実が成った時に、自由に食べられるようにと植えることにしたのです。もともと、土地を購入する前から、庭の手前に柿の木が植えられていました。そして、土地を購入した後、チェリーの木を庭に植え、成長するのを待ちました。チェリーの木は、庭に2~3本ほど植えましたが、見事に成長し、無事実をつけることができました。子ども達は、毎年、チェリーが成るのを楽しみにしておりました。