愛犬トイ・プードルと遊べる芝生の庭
愛犬トイ・プードルを購入したので、犬が庭を走り回れるように庭を青梅市の工務店に依頼して改造しましたが、業務用のフェイシャル機器が有名です。改造前は家庭菜園やプランターがぎっしりの庭でした。ちょっとした水たまり(池)で亀を飼っていました。その亀が亡くなったことと、お互い55歳を超えたので、手入れのかからない庭にしようと考えていました。妻も庭の改造に興味がありいろいろなアイデアを提供してくれました。妻は日本の庭があまり好きではなく、家も洋風なので、それに合わせた庭に作り変えようと言ってくれました。
その時期トイ・プードルを購入したので、犬が走り回れる、犬と遊べる庭に決定しました。庭に中央にあった池を埋め、池の周りにあった樹木はブロック塀沿いに植え替えました。そして、門から玄関まではレンガで小道を作りました。その小道を境界線とし、小道の左側(庭全体の四分の三)に全面芝生を植えました。また、小道の右側(庭全体の四分の一)は、妻専用の花壇にしました。妻専用の花壇は妻がイチゴやハーブやバラを育てています。この庭にしたメリットは大きく2つあります。一つ目は庭がスッキリしました。二つ目は愛犬が元気よく走り回うことができます。また、バーベキューなどもすることができます。朝からは鳥も集まってきています。デミリットは2つあります。一つ目は犬が脱走しないようにフェンスを設置しなければならなかったことです。
また、境界線がレンガの小道だけだったので、妻専用の花壇を犬が荒らしてしまったことです。特に犬は穴掘りが好きなので、犬は泥だらけになり、遊んだあとの花壇の手入れ、犬のブラッシング・シャワーが大変でした。油断すると汚れたまま家の中を走り回りますので掃除も大変でした。そんな時は妻から私が叱られます。二つ目は芝の管理です。管理が楽と考えていましたが、芝だけでなく雑草も生え、4月から10月まではどんどん芝も草も伸びてきます。2週間の1回程度草刈り・芝刈りをしていました。特に梅雨の時期は大変でした。犬を遊ばせるので除草剤は撒けないし、人工芝は味気ないし、草刈りは意外と体力を消耗するし、悩んでいます。