エクステリアDIYの玄関デザイン例
2021年6月18日エクステリアDIYにおける、玄関アプローチのデザインの例としては、以下のような物があります。
「ウッドパネル・芝生・砂利を敷き詰める」。
まずウッドパネルを敷き詰めたうえで、そこかしこに芝生を置いていきます。
ウッドパネルのみを敷き詰めるよりも、おしゃれな印象になります。
また、芝生でなくて砂利を敷き詰めるのもよいでしょう。
芝生の場合、伸びてきたらきらなければいけませんが、ウッドパネルならその手間も不要なので、非常に便利な外構工事の手法といえます。
「素材を変えて、ワンポイントを設置する」。
まず基礎に砂利と土を使い、その間に木目のキレイな木と四角い木の板を敷き詰めます。
そして、真ん中にワンポイントでハート型のタイルなどを置いてみましょう。
このようにすることで、おしゃれな玄関アプローチが出来上がります。
「レンガを円の形に敷き詰める」。
文字どおり、レンガを円の形に敷き詰めるという手法です。
また、玄関アプローチの小道にカーブを描かせるようにすると、おしゃれになります。
レンガは、敷き方で円を描いたりカーブを描いたりできるので、まずは作りたい玄関アプローチの様子をイメージして、それに適したレンガを購入するとよいでしょう。
「形の違うタイルを配置する」。
通常、タイルで玄関アプローチの小道を作る場合は同じ形の物を使いますが、そうではなくいろいろな形の物を使ってみましょう。
周りには、玄関アプローチであることが分かるようにレンガを敷き詰めておきます。
タイルやレンガは、探してみればいろいろな形の物が見つけられるので、気に入った物を玄関アプローチに使ってみましょう。
「レンガの代用として花を植える」。
レンガを敷き詰める代わりに、花を植えるという方法もあります。
基礎には砂利とコンクリートなどが必要ですが、その周囲に花が咲き並ぶことでお洒落なイメージになります。
「素材を変えて印象を変える」。
基礎にはたいてい砂利が使われますが、その色を変えるだけでもかなり印象は変わります。
砂利には灰色・白・レンガ色など様々あり、それぞれで印象がかなり違ってきます。