エクステリアDIYのレンガやフェンス
2021年6月17日エクステリアDIYに必要な道具に、レンガやフェンスがあります。
まずレンガですが、これは玄関アプローチに並べて小道を作ったりできますし、庭に囲いを作ってガーデニング用の場所を作ったりもできます。
また、積み上げることで塀を作ったりできますし、敷き方によってイメージを変えることもできます。
レンガを使うことで、おしゃれな囲いや小道を作れるので、エクステリアDIYを行う人はお好みの方法で使うとよいでしょう。
さて、ではレンガでガーデニング用の囲いを作る場合ですが、この際に必要な物は何でしょうか。
単純にレンガを置いていくだけならレンガだけで十分ですが、「レンガの間に砂利を詰めたい」などという場合は、スコップなどがあったほうが作業が楽になります。
また、「レンガを積み上げたい」「接着したい」という場合は、インスタントセメントがなくてはなりません。
インスタントセメントは即座に固まるので、このような場合には非常に便利です。
ちなみに、インスタントセメントを使用する場合は、手袋・コテ・かき回すための容器・スコップなどが必須です。
次に、フェンスについて。
極端な話、フェンスがなくても生活することはできますが、やはり家の周囲の目隠しをしてくれるという役割があるので、あったほうが安心できるという人は多いでしょう。
フェンスの作り方は、「木の板を組み合わせて手作りする」「フェンス用の木の板を買い込み、設置する」などの手段があります。
これら以外にも、「レンガやブロックをインスタントセメントでくっ付けて作る」という手段もあります。
さて、ではフェンス作りに必要な道具について。
フェンスを手作りするにあたって必要な道具は、例として「木の板でフェンスが完成しており、後は埋め込むだけ」という物を使う場合は、埋め込むためのコンクリートが要ります。
一方、フェンスを自作するという場合は、木の板・釘・金槌などが要ります。
「ブロック塀にしたい」という場合は、ブロックとインスタントセメントが必要です。